-
パソコンを使用した仕事にチャレンジしてみよう
2017年03月01日
「brothers」では、パソコンを使用した仕事の紹介も行っています。身体障害者、精神障害者や知的障害者の中でも、特にパソコンの能力に秀でた人や、就労支援サービスなどによって高いパソコンスキルを身に着けた人は、是非パソコンを使用した業務にチャレンジしてみてください。
パソコン使用の業務委託の仕事も多数あるため、自分のペースで働ける現場も少なくありません。労務管理上のタイムカード集計用紙を作成したり、経費や領収書を管理したりする仕事もあります。
また、経費関係のデータの入力やファイリングの仕事をはじめとして、住所録の作成や整理、発注書の作成や管理などの仕事もあります。どれも企業にとって重要度が高い業務であり、責任感も必要な大切な役割です。
「brother」であれば、企業や事業主との委託契約を行い、実績的なパソコン業務を請け負っていくことも可能です。業務を遂行していくことで、障害者も経験を積み、就労のための道を進んでいくことができます。